かぎ針でクラッチバッグを編んでみましょう。
こんにちは。
編み物の事なら、静岡県藤枝市の編み物教室「サロンdeニット」へようこそ。
今日はクラッチバッグの編み方を説明いたします。
今回は、裏地ナシ、ファスナーなしの基本の形です。
この基本の形ができるようになれば、裏地付けにも挑戦できますし、ファスナー付けにも挑戦できますよ。
まずは基本形からね。
まず、25cm位の幅のクラッチバッグを編みたいんでしたら(長財布が入ります)
10号のかぎ針で28目作り目をします。
注意
鎖編みはきつく編まないでゆるいくらいの方が良いです。
そして細編みを編みます。
細編みを拾うところは、鎖編みの裏目でも鎖目でも、どちらでも良いですよ。
(後ほどその理由を説明いたします。)
やはり28目の細編みですよ。
はい。!
増減なしでそのまま50段編みます。
編みましたか?
そしたら、クラッチバッグの形に折ります。
脇を細編みではぎ合わせます。
図がないと難しいかな?
ではこの続きは、図入りで説明しますから、明日までお待ちくださいね。
注意
かぎ針10号で編みと言う事はそれだけ太い糸を使用いたします。
1本で太い糸を探すのは難しいですから、引きそろえで糸の太さを太くして編んでくださいね。
(引きそろえ糸も販売しておりますので、適当な太さがない場合は、ご利用くださいね。)
ではでは
また。
静岡県藤枝市の編み物教室 マダムトリコ サロンdeニット